親子教室 7月3日

Miraie和室で「お茶の飲み方を覚えよう」を内容に4家族11人と指導者・スタッフ5人でおこないました。

講師先生は、和服姿の井上・川崎さんです。お盆の上に必要な道具をのせて行うお点前の説明がありました。子どもたちは、お茶菓子に興味をもっているようです。涼しげなお茶菓子を口に運んでいました。

お手間を教えてもらった子どもたちは、つぎに親にお茶を立てて飲んでもらう作法は、慣れない手つきながら一連の動きをしていました。

これをきっかけに、茶道に関して少しでも興味・関心をもってもらえればとの願いがあります。日本文化の茶道について、いつか思い出したり、役に立ったりする機会になればと願っております。

最後に萬浪先生から読み聞かせです。『どうしよう』『ぱなしくん』の2冊です。どちらも子どもたちに、自分だったら「こうしよう」と考えさせる内容でした。