マンドリンコンサート開催 1月16日(土)

昨年コロナで延期したマンドリンコンサートを、感染症対策を講じて複合施設miraieで開催。

丹波マンドリンアンサンブル『クローバ』の足立代表の演奏兼司会進行役で楽しいひと時を過ごせました。指揮者は小学校オーケストラ部元指揮者の藤原さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンバー18人の住まいは、京丹後市、福知山市や丹波市、丹波篠山市そして、多可町、西脇市。多くは元教職にあった方です。音楽を通じての人と人のつながりが演奏に集約されています。

最初に古賀政男の名曲「丘を越えて」他の演奏。ついで、マンドリン、マンドラ、マンドセロ、ギター、コントラバス、パーカッションなどの楽器紹介。

続いて、イントロゲーム。観客が最初の数小節を聴き題名をあて、その後演奏を聴くこと10曲。小さな子が知っている「うれしいひなまつり」から、大人でも答えるのが難しい中島みゆきの「糸」まで、幅広い年齢層も楽しめる内容でした。

公演半ばで、メロディーに合わせて観客は腕を上げたり下げたりする運動。工夫を凝らした進行です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、地元八千代区の渡辺さんが登場。音楽専門だけあって「青い山脈」「瀬戸の花嫁」「荒城の月」「浜辺の歌」を、素晴らしい音色で歌われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に予定の1時間が過ぎました。丹波マンドリンアンサンブル『クローバ』の皆さま、ありがとうございました。