2月7日、7回目の親子教室を、感染症対策をしっかりとった上で開催しました。昨年に引き続き、講師に稲垣先生をお招きして絵手紙に挑戦しました。「パステル絵手紙であいにいこう」をテーマに、コロナ禍でなかなか会えない人に宛てた絵手紙を作成しました。

最初に、稲垣先生から3つのお約束を教えていただきました。実物（モチーフ）をよく見ること、ゆっくり気持ちを込めて線を引くこと、はみ出すくらい大きく描くこと。どの参加者も熱心に耳を傾けていました。お話の後はいよいよ実践、それぞれ描きたい野菜を選び、真剣な表情でハガキに向かっていました。今回はパステルを使って彩色しました。イメージ通りの色を目指して、指で色を重ねていきました。メッセージと先生手作りの落款を押せば完成です。子どもたちの思いが詰まった素敵な絵手紙がホワイトボードいっぱいに広がりました。

次回の親子教室は3月7日、ミライエで開催予定です。